みい助と飼い主

みい助と飼い主のなんでもない日々の記録

#2|その時は突然に

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うちの猫の名前は「みい助」

 

ほんとは「大豆」とか「きなこ」とかそういう名前にしたかったけど、保護してすぐに連れて行った病院で名前を記入しなければならず、え?今?と焦りながらも「ミーミー」鳴いていたので「みい助」と慌てて書いた。

 

突然きた名付けのタイミング。

 

ご、ごめんよ・・ちゃんと考えてあげれなくて・・と思ったけど、慌てて考えてつけた割には結構気に入ってる。

 

名前を呼んでも「ミー」とは鳴いてくれたこと無いけど、猫は自分の名前分かるのかなあ。

 

分かってくれていたらなんか嬉しいなあ。

 

みい助、今日は万歳しながらまた私のベッドで伸びています。

 

最近知ったのだけど、みい助の胸の毛が最高にもふもふで触らずにはいられない。

 

猫ちゃんはみんなそうなのかな?胸の毛がもふもふなのかな?

 

顔を埋めたいけど、絶対足をピンと張って「やめれ」って顔するから寝てる時にそっともふることにしよう。

 

 

#1|初投稿

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初投稿。

 

ずっと昔からその日の出来事やその他いろんな雑記を手帳に書くのが好きだった。

 

でもコロナで在宅勤務になり、なんとなーく辞めてしまった。

 

毎年年末に決まり事のように来年分の手帳を買っていたけど、今年は買わなかった。

 

私のモレスキンタワーは13冊でストップ。

 

ちなみにラージサイズ、ソフトカバー派。

 

なんとなくで手帳書くのを辞めたけど、最近ちょっとずつまた何か書きたい欲が出てきちゃったから今年はブログに挑戦してみることにした。

 

何か書きたいと思ったのはきっとうちの猫のせいだと思う。

 

去年の7月にうちの庭の室外機の下で土砂降りの雨の中、ミーミー鳴いているのを保護した。

 

玄関先に座って母猫や兄弟猫を待ってみたけど、会えず。

 

どこから来たのか、どこでこんな汚れがついたのか、真っ黒い油まみれ。

 

とりあえず子猫用のご飯とミルクを買いに行き、ダンボールにタオルを敷いて簡易のお部屋を作り、あまりにも汚れていたからお風呂にも入ってもらって、夏だけどガリガリで心配だからペットボトルにお湯を入れて湯たんぽも作った。

 

よくYoutubeなどで見かける子猫を保護する動画みたいな事が自分にも起こると思わなかったから、結構必死だった。

 

一応、友人や仕事関係の人に「猫ちゃん飼ってもいいよって人いたら紹介してください!」と連絡したりもしたけれど、里親さんをただ待ってるだけという訳にもいかず、病院に連れて行き、猫用のトイレを置き、上下運動が良いとネットで見たので3段ケージも導入、おもちゃを買い、食べやすいフードボウルを買い、おやつを買い、首輪を買い、、、、、いつの間にかうち家族になっていた。

 

これを書いている今も、自分のベッドではなく私のベッドで伸びに伸びて寝ている。

 

猫と暮らして知った事がたくさんあるが、その中の一つに「猫は想像しているよりもめっちゃ長い」という事。

 

今測ったら手のひら5個分。

 

あんたほんとに大きくなったなあ(しみじみ・・)

 

なかなか大変なこともあるけれど君が幸せそうで(そう感じてくれていたらいいなあ)何よりだ。

 

とりあえずブログってこんな感じでいいのかしら。

 

まあ書きたいことを書けばいいか。